骨転移による疼痛に対して、破骨細胞を抑制するゾレドロン酸やデノスマブが使用されます。このとき注意しなければいけないポイントはデノスマブはプラリア皮下注60mgとランマーク皮下注120mgの製剤があることです。
これらのうち骨転移に使用されるのはランマーク皮下注120mgになります。なおプラリアとランマークは用量や禁忌など違いがあるため、それぞれの違いについて理解しておく必要があります。
| プラリア | ランマーク | |
| 適応 | 骨粗鬆症 | 骨転移 |
| 低カルシウム血症 | 禁忌 | 禁忌では無い |
| 投与間隔 | 6ヶ月に1回 | 4週間(1ヶ月)に1回 |
| 低カルシウム血症予防 | デノタス/ビタミンD製剤 | デノタスのみ |
